「どもりがあった幼稚園時代」
子どもの頃の写真関連でもう一枚。食べてる写真の多いこと多いこと
幼稚園の頃、
どもりがすごくありました。
と話していました。
以前ブログに書いた文を引用します。
「幼稚園の頃は「どもり」でうまく話せなかった。絵本を読むのも、読み聞かせ会に行って長い話を聞くのも好きだったから、頭ではそれはそれはいろんなことを考えていたのに、どうもそれがうまく口から出てこなかった。自分の名前を言うだけでも「ななな、なりさです」ってなるからもうそれだけで嫌になってしまった。頭のなかには言いたいことが山ほどあるのに伝わらないもどかしさと恥ずかしさがいつもあった。」
言いたいことが言えない、うまく言えない、笑われるかもしれない、どうしたらいいのかわからない。手のひらに適当な文字を書いて誤魔化したりしていました。子どもながらしんどかったのを今でも生々しく覚えています。
なので、
わたしがみんなで大切にしたい「ちいさな声」は、
さまざまな事情で
うまく話せない、いまは言葉にできない、いまは言葉にしたくない、耳が聞こえづらかったり、耳が聞こえない方々の声を受け取っていくことを含めて、考えていきたいと、いつも思っています。
#武蔵野市市議会議員選挙#武蔵野市市議会補欠選挙#武蔵野市補選#武蔵野市#喫茶おおねこ#鈴木なりさ#オレンジ#ちいさな声#居場所#コミュニティセンター#ジェンダー平等#こどもの権利条例#ダブルケア#常設型住民投票#生きるための支援#生理の貧困#戦争反対#むさしの草の根プロジェクト#ちいさな声を大切にするまち武蔵野
コメントを残す