1997年 9月生まれ ちいさな農家育ち
2016年 青山学院高等部卒業
2021年 2月 武蔵野市で地域密着喫茶店「喫茶おおねこ」開業。以降ひとり店主として地域活動をスタート
2021年 3月 ICU(国際基督教大学)卒業
2023年 武蔵野市で地域密着喫茶店「喫茶おおねこ」のひとり店主をしながら、初めての選挙応援を経験。
2023年 11月政治活動を開始
2023年 12月武蔵野市議会議員補欠選挙に立候補
メディアでの紹介

「週イチ4時間営業」の喫茶店に人が集まるワケ
2021/12/05TABI LABO編集部
JR吉祥寺駅から徒歩15分。
幹線道路に面してはいるものの、お世辞にもアクセスがいいとはいえない喫茶店がある。名前は「喫茶おおねこ」。
営業時間は毎週水曜日、朝8時から12時までの4時間だけ(現在は少し時間を変更中)。メニューも決して多くはない。それでも、小さな店内からは通りの外まで来店客の談笑がもれてくるという。これは何かあるに違いない。

喫茶おおねこなりささんのNEW STYLE
2022/3/30 Hanako CITYGUIDE
04 RULES
01 誰かと話せる居場所を作る
02 週3日はこれからのために使う
03 自分の手に収まる小さな仕事を
04 働き方はいつへんかしてもいい
変化しながらゆるいつながりを広げていく。
水曜日の6時間だけ扉が開く<喫茶おおねこ>。店主のなりささんが大学卒業間際だった2021年2月に曲がりで始めた喫茶店だ。
「当時の私にとって一番必要だったことをやってみた結果が喫茶店でした。コロナ禍で対面コミュニケーションが減ったものの、やっぱり人と会って話したかったんです」
時間が限られているからこそ、営業中は大にぎわい。開店を待ちわびた人がかわるがわる足を運び、濃いコミュニケーションが生まれている。
「みんなここに来れば誰かに会えると思ってきてくれるんです。」