かがみよかがみのエッセイで紹介
軽やかに立候補する若者が増えますようにという願いを込めて、これからも選挙の記録を残していきます。

【前編】選挙落ちたのに明るすぎ!「26歳・女性・無所属無名」敗戦の弁 きっかけは?ぶっちゃけいくらかかった?

12月24日に投開票された武蔵野市議補選(被選挙数2)に無所属で挑んだ26歳の鈴木なりささん。9527票を獲得するも、惜しくも落選(4位)となりましたが、選挙後に話を聞くと「すっっっっごく楽しかった!」というリアクションが返ってきました。いったい何が楽しかったのか。ぶっちゃけお金はいくらかかったのか、そもそもなんで立候補を? 明るすぎる敗戦の弁を聞きました。

【後編】選挙のため準備した「ピル3ヶ月分」 落選してもむちゃくちゃ前向き「おそるべき26歳」が得たものは?

立候補を決めて準備したのは……ピルと冷食だった。12月24日に投開票された武蔵野市議補選(被選挙数2)に無所属で挑み、9,527票で惜しくも落選(4位)した鈴木なりささん。「26歳、女性、無所属、無名」が出馬した時、何が起きたのか? 当事者だからこそわかる〝必須アイテム〟、そこから浮かび上がる〝モヤモヤ〟について聞きました。

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