「ちいさな農家に生まれ育って」
写真は軽トラックの後ろにいるわたしです
実家のとなりには畑がありました。
戦後から農家をしている家に生まれ育ちました。
陽の昇る前から畑に出て汗水流して世話をし、暑い日も寒い日も休まず、毎日天気予報とにらめっこ。丹精込めて作った野菜を野生動物に食べられたりもする。市場で競りをするのに連れて行ってもらったこともあります。スーパーに並ぶ食材の前段階をたくさん見てきました。どの瞬間をとっても全く楽な仕事では無いのを見てきました。
食べ物をつくるひとは、すごいです。文字通り、命をつないでいます。父たちが作ったかもしれない野菜が近所にスーパーに並ぶのをみて密かに誇らしくなる子ども時代でした。
なので今も、土が好き!食べるのが大好き!です。
食べ物をつくる人を、心底尊敬しています。
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