「市議会議員の補欠選挙ってなに?」
12/24の市長選の10日前、12/6までに
市長選の立候補に伴う辞職などによって
市議に欠員が発生した場合、
市長選と同時に補欠選挙が行われます💡
<補欠選挙のルール>
現職の議員が死亡したり、辞職したりして
一定以上の欠員が生じた場合、
補欠選挙を行うことが公職選挙法で定められています。
要件(1)欠員が定数の6分の1を超えた時
要件(2)市長選挙の告示日10日前までに
1人以上の欠員があるとき(便乗選挙)
👉 今回は(2)の市長選までに欠員が出るパターン
<そもそも…なんで12/24に市長選?>
現職の松下玲子市長が11月10日、辞表を提出。
11月30日付で市長を辞職することになりました。
菅直人元総理大臣の後継として次の衆議院選挙に
東京18区から立候補する考えを明らかにしています。
市長選挙は、欠員が生じたなどの事由発生の日から
50日以内に実施するため、12月24日に決まりました。
12月17日(日)に告示、18(月)から期日前投票です。
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